私立大学等経常費補助金



平成26年度 未来経営戦略推進経費について

 
 
 
教学改革推進のためのシステム構築・職員育成
   大学自らの置かれている客観的な状況について調査研究するIR(インスティトゥーショナル・リサーチ)を行い、学内の教育、研究に関する情報の集約と分析結果に基づき、学長等による教学改革の方針の適切な判断を補佐するため、分析結果に基づく有用な情報を提供できる体制を整備する大学等が対象になります。
 学内で機関決定され、申請時において今後3年間継続する取組みを、特別補助審査委員会が審査し、採択校を決定します。採択校には、各年度で支出する所要経費の1/2以内の額を、最大3年間交付します(中間評価は実施しない)。26年度は24校から申請があり、11校が採択されました。  
 採択校の事例を以下のとおり掲載します。
 
 
 
未来経営戦略推進経費(継続分)
  定員規模の適正化、他機関の(地方公共団体等)の人物・物的資源の活用などにより経営改善計画に取り組む大学等が対象となります。
 25年度以前の採択校には、採択年度の収容定員規模に応じ、400万円から2,000万円の範囲で最大5年間交付します(3年経過後に中間評価を実施)。
 19年度の定員割れ改善特別支援経費から始まり、25年度までの7年間に延べ123校が補助対象となっています。
 26年度に中間評価を実施した23年度採択校に係る概要について、以下のとおり掲載します。
 
 
 
 
 


補助金の交付状況  私立大学等経常費補助金
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