・専門職大学院
高度で専門的な職業能力を有する人材の養成を目的とした大学院であり、専門職学位課程が置かれます。
学校教育法では、専門職大学院の目的について、「学術の理論及び応用を教授研究し、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培うことを目的とする」とされています。約1年〜2年間(法科大学院は3年間)の教育を行います。
専門職大学院のうち、法曹養成を行うものを法科大学院、高度の専門的な能力及び優れた資質を有する教員の養成を行うものを教職大学院といいます。
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